横浜市中区伊勢佐木町7丁目の商店街の中に鎮座されている 「一六子育て地蔵尊」です。

商店街の中に鎮座れている地蔵尊は全国にもそう多くなく、

また、十王が全て揃っているのも、全国的には大変珍しい地蔵尊です。

       

                                        New        

 

                                                      ☆ 参拝記念干支タオルが午年のタオルになりました!<授与品のページへ

  

                             ☆ 人気の干支ちりめん(午)が販売を開始しました!<授与品のページへ

 

                          ☆ 福を呼ぶ薬風呂セットの手拭いが午年様になりました!<授与品のページへ

  

 

 

一六子育て地蔵菩薩(由来)

 

富山県出身の僧、奥田真眠師が明治三十七年、この地に横浜善光寺別院を創建し、

その後十年程して境内にその功徳をもって子宝が授かり、丈夫にスクスクと育つようにと、

現生利益の守り佛として、お地蔵様を安置したことに始まります。

ところが、大正十二年九月一日の関東大震災と昭和二十年五月二十九日の横浜大空襲の

災害を我々市民と共に受難し、震災・戦災の供養も込めて霊験あらたかと信仰せられ、

縁日が毎月一と六の付く日に行われるころから「一・六地蔵」と親しまれております。

 

一六子育て地蔵尊 地蔵菩薩

お姿は左手に嬰児を抱き、右手には錫杖を持たれた坐像であります。

子育安産・家内安全・交通安全・商売繁盛とご利益は

あまねくどなたの心にも及んでおります。

 

 

 十王とは:

 

十王とは、亡者が冥界において出会う十人の王のことです。

亡者は冥界において、七日ごとに七回、さらに百か日、一周忌、三回忌の合計十回、それぞれの

王の取り調べを受けます。

 

秦廣王{しんこうおう}(初七日)

死後7日目における最初の裁きを担当します。

無益な殺生などしていなかったのかの審理を行います。

その結果によって、どこから三途の川を渡るかが決定します。

初江王{しょうこうおう}(二七日)

三途の川のほとりにいて、死後十四日目に主に盗みの関しての

審理を行います。

これ以降の審理では、改心の見込みや、遺族の回向が十分に

行われていると、次の審議にまわされます。

 

宋帝王{そうていおう}(三七日)

死後二十一日目に性に関する裁きを行います。

三途の川を渡った岸の上にいて、猫と蛇を使って審議します。

罪を犯した亡者は懺悔しないと衆合地獄に落とされます。

 

五官王{ごかんおう}(四七日)

人の五官(目・耳・鼻・舌・皮膚)で犯した罪のうち、

特に嘘の軽重を秤にかけて詮議を行います。

閻魔王{えんまおう}(五七日)

生前の行いをすべて映す鏡で判断し、六道

(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)の何処に

生まれ変わるか決定します。

十王の中で一番有名です。

変成王{へんじょうおう}(六七日)

八大地獄(無間阿鼻・大焦熱・焦熱・大叫喚・叫喚・

衆合・黒縄・等活)のうち地獄の何処へ輪廻転生するか

場所を決定します。

泰山王{たいざんおう}(七七日)

初七日から四十九日までの間は、中有・中陰と言い

この間は生前の善い行い、悪い行いを取り調べます。

結果により、男女のどちらかか、寿命、どのような

場所に生まれるか決まります。

平等王{びょうどうおう}(百か日)

残された遺族の法要により、亡者と遺族の来世の

安泰を願う事が出来ます。

貪りの心を起こさねば、自ずからを来世天上界に

行くことが出来ます。

都市王{としおう}(一周忌)

生前の罪の重い者は地獄に落とされます。

しかし残された遺族が一周忌の法要を行えば、

罪を許してもらえます。

五道転輪王{ごどうてんりんおう}(三回忌)

愚痴の心を慎むことをして誓った法要を行うことにより

追善供養となり、ご自身の功徳となる善行を積むことが

でき、来世の安楽へとつながります。

十王最後の王とされています。

没して後、七日ごとにそれぞれの王が順番に一回ずつ審理を担当します。七回の審理で決まらない場合は、

追加の審理が三回となります。ただし、七回で決まらない場合でも六道のいずれかに行くことになっており、

追加の審理は実質、救済処置である。

もしも、地獄道・餓鬼道・畜生道の三悪道に落ちていたとしても助け、修羅道・人道・天道に居たならば

徳が積まれる仕組みとなっているそうです。

 

なお、仏事の法要は大抵七日ごとに七回あるのは、審理のたびに十王に対し死者への減罪の嘆願を

行うためであり、追加の審理の三回についての追善法要は救い損をなくすための受け皿として

機能していたそうです。

 

十王の裁判の裁きは特に閻魔王の宮殿にある「浄玻璃鏡」に映しだされ「生前の善悪」を証拠に

推し進められるが、 ほかに「この世に残された遺族による追善供養における態度」も証拠品と

されるという。

 

 

 

それ以外には:

葬頭河婆{そうずかば}

葬頭河は、奪衣婆とも言います。

三途の川の渡し賃である六文銭をもたずにやってきた

亡者の衣類を剝ぎ取る老婆の鬼です。

その衣の重さによって処遇を決めます。

水子地蔵{みずこじぞう}

生まれてこれなかった胎児の霊を祀り、供養します。

子供を守るお地蔵様です。

身代わり地蔵{みがわりじぞう}

浄土に住まず、人々の間に交わり、大悲をもって罪人の

苦を代わりに受けるという地蔵の利益は、地蔵が信者の

欲する力をもった人間となって現れたり、危難を被り

そうになった信者の身代わりになってくれるといった

お地蔵様です。

門番1

門番2